過去世って本当にあるの?【現役スピリチュアルカウンセラーの過去世の視え方】 | Spiritual Shine

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過去世って本当にあるの?【現役スピリチュアルカウンセラーの過去世の視え方】

この記事では、私REIKOが視ている“過去世“についてお話しします。

“過去世“にちょっと興味はあるけれど、胡散臭いと思っている方。

興味があってどんな風に視えるのか知りたいという方に向けて💕

私たちの根源は『魂』なんだ✨という事を思い出すきっかけとなれたら嬉しいです😊

なお“過去世“を信じるも信じないもそれぞれの方の自由です☺️

🔶 目 次

🔹様々な過去世を視て分かったこと

🔹過去世が視えるタイミング

🔹過去世が視えやすい人の特徴

🔹過去世が細かいところまで視えるとは?

🔹過去世の捉え方

🔹終わりに

🔶 様々な過去世を視て分かったこと

私自身を含め、クライアント様の様々な”過去世“を視てきて分かったことですが、

魂の持っている根本的な性質は変わらないということです。

どういう事かと言うと‥

私自身の事を例に上げると‥

侍、巫女、町娘、修行僧‥などの過去世を視てきました。

国、時代背景、性別、立場は様々です‥

やっている事はそれぞれ違っても、

根本的なものの考え方、向き合い方は今現在を生きている私自身と同じです。

これは当然誰にでも言えることで‥

クライアント様はお一人の方に対し、一つか二つ位の過去世を拝見することが多いですが

やはり、考え方、性質は今のその方と同じです。

その方の深い部分の考え方など知らなくても

過去世での苦悩、想い、それによって出来た課題などをお伝えすると‥

今までお伝えさせて頂いた全ての方が、

『そう!それ今の自分の考え方と同じ!』と驚かれます。

🔶 過去世が視えるタイミング

あくまで私が視える過去世についてですが、

今回の人生に癖や困り事などとして現れているものとの関連性として視えるものなので、

皆さんが憧れるような、素敵なキラキラしたようなものが視えることはないです。

なぜかと言うと、

『苦しかった』『悲しかった』『辛かった』という負の体験から作られた

思い込み、カルマ、課題‥に気付くために視えているからだと私は捉えています。

そのため、ある程度そのような重いものを受け止められる器が出来ている必要はあると思います。

私自身のことで言うと‥

同じ過去世が何度も視えた。ということがありました。

簡潔に書くと‥

『大恋愛が引き裂かれ、闇に堕ち恨みの大きなカルマを作った』

というようなものです。

その『大きなカルマ』や『自身の尊厳を否定するような大きな間違った思い込み』を

私は今回の人生で克服すると決めて来たようで

全てクリアにするために何度も出てきたと感じています。

ただ、なぜ小分けに出てきていたかと言うと‥

恐らく、いきなり全部は受け止められないから。

その時々受け止められるところまで視せられたと思っています。

1回目視えたことで、今回の自分の人生と重なる部分を見つけ間違った思い込みに気付き手放し‥

しばらく、その新しい感覚で日常を生き、少しずつ魂が軌道修正される‥

すると、また更に深い気付きに繋がることが視える‥という事を

4〜5回繰り返しました。

最後に出て来たものが、大きなカルマでした。

私の場合このカルマを持ち続けていると‥

この先、愛を持って関わっていきたい人達と関わることが出来ない。

という私が心から望む人生が創れなくなるような大きなものでした。

🔶 過去世が視えやすい人の特徴

過去世が視えやすいとは、視えるか視えないかという事もありますが

視えた過去世が、細かな感情や想いなど深いところまで視えるかどうかということもあります。

あくまで私の過去世の視え方ですが、

今回の人生で直面している『生きづらさ』『困りごと』などに対して

様々な角度から「なぜ?」「どうして?」とそれが起きている原因について

探求を深め、自分に向き合い、自分で出来る改善をしてきている人ほど

深いところまで視えやすいと感じています。

これはどういう事かと言うと、自分の事を深く理解して受け入れているという事です。

自分の良いところも、良くないところも、「それも自分」と

受け入れている範囲が広い人だと言えます。

🔶 過去世が細かいところまで視えるとは?

私の視え方ですが‥

情景がありありと視え、

過去世のその人の思考、苦悩が私の中に入ってくるようなこともあります。

時には、過去世で深く関わっている人の想いが入ってくることもあります。

強く入ってくると‥

私自体が過去世の人の感情になってしまうこともあります😭

※俯瞰して見ているのでセッションは問題なく進められるのでご安心ください☺️

細かな事象に対する考え方、向き合い方が詳細まで視えることもあり、

様々細部まで視えるほど、今のご自身との共通点が多く見つかりやすいので

ご本人が納得して受け取りやすくなるのだと感じています。

ただここで誤解して欲しくないのは、過去世が視えるのが良い、深く視える状態が良い。

視えないのは良くないということではないということです。

今現在向き合おうとしているものの根本原因が、

過去世に根ざしたものでなければ当然過去世は見えませんし、

過去世が関係あるものだとしても、今視る必要のないものは視えにくいと私は捉えています。

🔶 過去世の捉え方

私達は人間として生きていると、

肉体を持ったこの自分が全てだと思いやすいですが、

私が自分のものを含め沢山の方の過去世を視てきて思うことは‥

ほとんどの方が、今回の人生を始める前に沢山の人生(過去世)を経験していて

今回の人生ではその続きをやっている。ということです。

それも、ただ漠然と続きをやっているわけではなく

今回の人生ではこれをクリアにするぞ!などと

テーマや課題目的を決めて生まれてきていると感じています。

そのテーマや課題というのは‥

過去世で作ってしまったカルマや間違った思い込みを克服することだったり、

魂的に苦手なことに挑戦する、絶対これをやるぞという使命など人それぞれだと思います。

私たちの本質は『魂』です。

したがって、表題にある『過去世ってあるの?』

に対する私の答えは『YES!』です。

この人生での自分が全てではないという事

思っている以上に沢山の経験や成長を重ねてきている自分だということを

意識していただくきっかけとなれたら嬉しいと思います。

なぜなら、ほとんどの方が様々な理由はありますが

自己評価がとても低いからです。

🔶 終わりに

この記事では『過去世』とはどのようなものなのか?

どのように捉えて頂くと良いかなどを、

私の視てきたもの、感じてきたことなどを

なるべく分かりやすくまとめさせていただいたつもりです。

私が一番お伝えしたいことは‥

皆さん、ご自身が思っているよりずっとずっと経験豊かなので

ご自身を小さく評価し過ぎないで欲しいという事です。

世の中には、真逆の自信過剰のような人もいるかもしれませんが‥

恐らく、このような記事を最後まで読まれる方は違います✨

最後まで読んでいただきありがとうございました☺️💕

この記事の著者

REIKO

【現役スピリチュアルカウンセラー】
1978年3月14日生まれ。
初めて頭の中にビジョンを視た記憶は3歳。
特に人生の大事な局面で、数々の不思議な体験を経験する。
本格的に宇宙の法則や精神世界の学びにのめり込んでいったことで更に様々な感覚が開いていき、人が幸せに生きていくためにこの能力を使うと決め、占い師などの経験を経て今に至る。

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