オーラが視えるようになるまで | Spiritual Shine

BLOG & INFO

オーラが視えるようになるまで

私は初めからオーラの色が視えていたわけではありません。

ただ振り返ると、小さい頃からずっと、“色“へのこだわりというか“感覚“のようなものは強かったように思います。

覚えているのが3歳の頃、今日は絶対この黄緑色のワンピースを着るんだ!と言って譲らなかった事があります。ママ怖いのに。

母からは、その日の動きに合ってないから別のにしたら?と言われましたが、当時の私は今日は絶対に黄緑色のこれ!という感じでした。

少し大きくなっても相変わらずで、中1の時におじいちゃんに買ってもらった24色の水彩色鉛筆がとても嬉しくて、ちょくちょく描いていましたが、特にテスト前になると余計描きたくなって集中して描いていました💦

勉強を頑張っていると思って覗きに来た母には、めちゃめちゃ怒られていました💦

大人になると絵を描く機会はどんどん減っていましたが、ある時、東急ハンズのセールを覗くと、おじいちゃんに買ってもらった水彩色鉛筆の100色セットを見つけて心がときめいてしまいました🤩💕

今は水彩色鉛筆も買いやすい金額になっていますが、当時はまだ結構高かったと記憶しています。1本¥300位していたと思います。セールで半額位に下がっていたとはいえ、使うかどうかも分からない物なので、売り場をグルグル悩みに悩んで結局購入してしまいました。

その色鉛筆達は今もお気に入りで、ちょっとイラストを描いたり、オーラを視た時の色の記録に使ったりしています。

私が人のエネルギーを具体的に受け取れるようになってきたのはここ数年です。

特に美容室で頭を洗ってもらっていると、美容師さんが実際とは全く違う色の服を着て今より軽やかに背中に羽根が生えたようなビジョンを視たり、別の美容師さんの時にはキラキラしたお魚が沢山視えたこともありました。

この2例はご本人にやんわりと伝えられたのですが、黒っぽい服ばかり着ていた美容師さんはだんだんと白っぽい明るい色の服を着るようになって、私がビジョンで視た姿に近付いていました✨しかもわざわざ、最近はこんな感じですよ〜🎵とご報告までしてくれました☺️

お魚が視えた美容師さんには、視えたものを伝え、なんか心当たりある?と聞くと、元々カルシウム補給のために仕事の合間に食べていた小魚せんべいを切らししばらくない状態が続いていて、しかもその事を忘れていたそうで、「それだ!すぐ買いに行こう!」となりました。

人の服装を見ても、目で見た感じは似合っているんだけどなんか合ってない感じがする。とか、逆に「わぁ〜💕今日の服、この人の良さがめちゃめちゃ出てるな〜」と嬉しくなったりすることもあります。

だいぶ分かってきたのですが、その人の持っているエネルギーと調和する色を身に付けていると、良いエネルギー循環が感じられて心地よく感じられるようです。

そんな事を重ねていくうちに、ある日意識を集中して視たら、色だけではなく色の特性なども分かるようになっていました。

そして、この『視える』『分かる』感覚は現在更に進化中のようで、視るたびにより詳細になっています🎵

私はこのような形で人の本質の素晴らしさの部分を視せて頂け、お伝え出来ることをとても嬉しく思っているので、より良くお伝え出来るように、魂を磨いていきたいと思っています✨

最後まで読んでいただいてありがとうございました☺️

この記事の著者

REIKO

【現役スピリチュアルカウンセラー】
1978年3月14日生まれ。
初めて頭の中にビジョンを視た記憶は3歳。
特に人生の大事な局面で、数々の不思議な体験を経験する。
本格的に宇宙の法則や精神世界の学びにのめり込んでいったことで更に様々な感覚が開いていき、人が幸せに生きていくためにこの能力を使うと決め、占い師などの経験を経て今に至る。

コメントは受け付けていません。

プライバシーポリシー / 特定商取引法に基づく表記

Copyright © 2025 徳永 玲子 All Rights Reserved.

CLOSE